アメリカン・ニュー・シネマと音楽を語る“萩原健太×水口正裕”

ERIS第29号は3月12日発行です。巻頭はアメリカン・ニュー・シネマとその音楽。1960年代後半から70年代半ばアンチ・ヒーローを主人公としたアメリカン・ニュー・シネマは、暴力、セックス、アートなどを題材に若者の一途な思いを投影し、大きなムーブメントとなった。そして、そのサウンドトラック・アルバムは洋楽ファンに様々な音楽と出会うきっかけを与えた。「俺たちに明日はない」「卒業」「真夜中のカーボーイ」「明日に向かって撃て!」「イージー・ライダー」「いちご白書」などの映画とサウンドトラックを萩原健太と水口正裕が時代を振り返り検証する懐かしく楽しい再訪企画。
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