ERIS第14号本日発行!

第14号巻頭は能地祐子「米国クラシック音楽、いま躍動中!」。充実連載陣も磯部涼はラップ発展とECD登場、ピーター・バラカンはブライアン・オーガーが語る古き良きロンドン、亀渕昭信は50年代後半のインスト・ヒット曲を、岡本郁生はデスカルガ「キューバン・ジャム・セッション」、水口正裕はスクール・オブ・ロックとリヴァイヴァル、安冨歩はいよいよ「インヴィンシブル」で「バタフライズ」も、萩原編集長は稀代の名コンビでバカラック&デヴィッド、北中正和は細男とおん祭の「洋楽」、鷲巣功はDVD昆虫記、モア・ザン・ライナーノーツは宮治淳一の加山雄三「恋は紅いバラ~Exciting・・」(’66)、と熱い力作満載です。
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加山雄三の傑作アルバム「恋は紅いバラ~Exciting・・」

好評連載モア・ザン・ライナーノーツは加山雄三の50年前の意欲作「恋は紅いバラ~Exciting Sound Of Yuzo Kayama And The Launchers」(1966)を“日本一のレコード大好き男”宮治淳一が当時の音楽界を振り返りながら書下ろす。喜多嶋修「ジャスティン・ヒースクリフ」にも切り込みます。湘南サウンドも楽しいERIS第14号!

ERIS第14号は初クラシック!

ERIS巻頭は初クラシックで能地祐子の「米国クラシック音楽、いま躍動中!~天才肌の若きマエストロ・音楽家が続出!ポップ・ファンにも聴いてほしい現シーン」を掲載。ディズニーとゲフィンの対決やアメリカーナとクラシックの急接近、ドゥダメルやネゼ=セガンの台頭など興味深いトピックを紹介。みんな楽しめる力作、ご期待ください。3月3日(木)発行です。
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iOS版アプリ修正のお知らせ

BCCKSのiOS版アプリ修正されました。iOS9において、本の情報ページから[bccksreaderで読む]を選択した際にリーダーアプリが起動しなくなっていた不具合が修正されました。アプリ更新の必要はありません。ご不便・ご迷惑おかけしました。

ERIS第13号本日発行!

巻頭はシナトラ生誕100年!萩原健太編集長がオリジナル・アルバム全作55枚を4万字で紹介・解説。モア・ザン・ライナーノーツはマルチ弦楽器奏者として活躍中の高田漣が父・高田渡の金字塔「ごあいさつ」を。新連載もスタート。岡本郁生の「僕のリズムを聞いとくれ」。第1回は“ジョニー・パチェーコとファニア・レコード誕生”。
連載も、磯部涼は近田春夫とヒップホップ、安冨歩はマイケル最高傑作「スピーチレス」、ピーター・バラカンはLive Magicで来日ブークー・グルーヴ、鷲巣功はCD臨終間近?続編、亀渕昭信はファッツ・ドミノから楽しい米国旅行記、水口正裕は注目の楽曲作者マイケル・ジョン・ラキウザ、北中正和は春日若宮おん祭の神事芸能、と音楽ファンを熱くする原稿満載です。
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高田渡の金字塔「ごあいさつ」を息子・漣が解き明かす

“人間国宝”“伝説の吟遊詩人”高田渡が旅立って今年で10年。マルチ弦楽器奏者として活躍中の息子・高田漣が、自身の記憶を辿って父の傑作メジャー・デビュー・アルバム「ごあいさつ」(1971年発売)のライナーノーツを書き下ろします。現代詩をフォークにのせるスタイルを確立した、はっぴいえんども参加の日本フォーク史上の最重要アルバムです。ERIS第13号は12月3日発行です。
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シナトラ生誕100年!萩原健太がアルバム全作を聞き倒す

ERIS第13号で、今年生誕100年を迎える“20世紀最高のエンターテイナー”フランク・シナトラ(1915年12月12日-1998年5月14日)のオリジナル・アルバム全55枚を、本誌編集長で音楽評論家の萩原健太が渾身の紹介・解説。なんと4万字の超大作。今年ボブ・ディランがシナトラ・カバー・アルバムを出し注目を集めたりしたが、世界に比べて日本での認知度が低いシナトラ。彼の素晴らしさや偉大さを味わい体感できる機会となります。発行は12月3日です。
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電子版音楽雑誌ERIS第12号本日発行

ERIS第12号本日発行。巻頭は楽しい対談ふたつ「村井邦彦×高橋幸宏」「町山智浩×萩原健太」。充実の連載も安冨歩はMJ思想の根幹ロスト・チルドレン、磯部涼はタイニー・パンクスからランDMC、ピーター・バラカンはBBキングを偲んで、北中正和はお水取り声明と大滝詠一、水口正裕はブロードウェイ注目の新作、鷲巣功はCDの終末問題、亀渕昭信はロカビリー!リッキー・エディ・バディ・エヴァリ、萩原編集長はエルヴィス映画のテッパー&ベネット。初登場の浜野サトルは“これぞホンモノ”のライナーノーツで鈴木常吉/望郷は必読。
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「村井邦彦+高橋幸宏」と「町山智浩+萩原健太」掲載

ERIS第12号は9月3日発行。豪華で希有な対談ふたつ掲載。
“村井邦彦+高橋幸宏”は作曲家で伝説のレーベルの創始者でもある村井邦彦と日本を代表する名ドラマーで音楽家の高橋幸宏がJ-POPの原点となったアルファミュージックの70年代、ユーミンからYMOまで、その濃密な時代を回想します。9月末に行われる注目のALFA MUSIC LIVEに向けて興味深い話が満載。
“町山智浩+萩原健太”は米国に在住して活躍中の映画評論家の町山智浩と編集長の萩原健太が、ブライアン・ウィルソンの半生を描いた話題の映画「ラブ&マーシー」を中心に、興味深い音楽&映画の表と裏をスカイプを通して語りつくします。音楽ファンも映画マニアも納得の楽しい対談。
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