ERIS第30号、7月16日(木)発行!

巻頭は“泉麻人×亀渕昭信×萩原健太”による鼎談「カメのオールナイトニッポン」選曲表。初登場の高野寛はトッド・ラングレンの名盤「ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン」を解析。宇田和弘はコロナに倒れたジョン・プライン追悼。
熱く充実の連載陣、天辰保文はディランも絶賛したボビー・チャールズ、水口正裕はスティーヴ・アールのミュージカル「コール・カントリー」、北中正和は追悼モリ・カンテとコラの世界化、高田漣はJ.J.ケイル遭遇記、ピーター・バラカンはラリー・ジョン・マクナリーとの楽しい会話、岡本郁生は小物パーカッションとファン・ルイス・ゲーラ、能地祐子はランディ・ニューマン「ステイ・アウェイ」とノンサッチ自警団新聞、鷲巣功は「洋楽」という特別な音楽領域を考察、萩原健太編集長はブライアン・ウイルソン研究の中間報告。じっくりとお楽しみください。
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