「モンタレー・ポップ」の目撃者 “朝妻一郎×亀渕昭信”登場

ERIS第18号3月9日発行。巻頭は朝妻一郎と亀渕昭信による“モンタレー・ポップ・フェスティバル50周年”を記念する対談を掲載。“サマー・オブ・ラブ”の象徴である1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルから今年で50年。ロック隆盛の重要な節目となったのが“モンタレー”でした。当時そのフェスを観た数少ない日本人、フジパシフィック・ミュージック会長の朝妻一郎と、伝説のDJ・音楽研究家の亀渕昭信のお二人がその現場を振り返り、貴重な体験や当時の音楽シーンを熱く語ります。貴重な写真などもたくさん掲載。
モンタレー・ポップは1967年6月に3日間にわたって行なわれ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ママス&パパス、ザ・フーらが出演した伝説的な野外ロック・フェスティバル。テーマ・ソングはスコット・マッケンジーが歌い大ヒットした「花のサンフランシスコ」。ここから69年のウッドストックなど数多くの大規模野外ロック・フェスティバルへと繋がっていきます。
http://erismedia.jp/