はっぴいえんどの名作『風街ろまん』を松本隆が語る!

ERIS第33号の巻頭は、50年目の『風街ろまん』を松本隆が語る!『風街ろまん』が日本のポピュラー音楽に投じた波紋は、半世紀後のいまなお深く静かに広がり続けています。当時はっぴいえんどのドラマー/作詞家としてアルバムのコンセプトを担った松本隆に、この名作が生まれたいきさつを聞きました。レコーディングの様子、歌詞やジャケットをめぐる逸話など、ロック黎明期の生々しいエピソードが多数。ビートルズや筒美京平への想いもふれられています。取材は当時「ニューミュージック・マガジン」(現ミュージック・マガジン)編集者だった北中正和。当時の日本ロック・シーンの変革や風景が伝わる北中さんの回想文も必読。7月15日(木)発行です。
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