高田渡の金字塔「ごあいさつ」を息子・漣が解き明かす

“人間国宝”“伝説の吟遊詩人”高田渡が旅立って今年で10年。マルチ弦楽器奏者として活躍中の息子・高田漣が、自身の記憶を辿って父の傑作メジャー・デビュー・アルバム「ごあいさつ」(1971年発売)のライナーノーツを書き下ろします。現代詩をフォークにのせるスタイルを確立した、はっぴいえんども参加の日本フォーク史上の最重要アルバムです。ERIS第13号は12月3日発行です。
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