ERIS第46号は11月20日発行!巻頭はジョニ・ミッチェルとジャズについて。ジョニ自身がこれまでのアーカイヴ作品の中で「もっともお気に入り」と語る最新のボックス・セット『ジョニズ・ジャズ』。1968年のデビュー・アルバムから2023年の最新ライヴ音源まで、50年以上にわたる音楽的旅路のほぼ全ての時代から厳選された61曲を網羅した作品集。もちろんウェイン・ショーター、ジャコ・パストリアス、ハービー・ハンコック、そしてチャールズ・ミンガスなどジャズの名匠たちとの作品も多数収録。ジャズ・ファンはフォーク・シンガーとしてスタートしたジョニをどう捉えていたのか? ジャズ評論家として長く活躍している小川隆夫が、自身のジョニとの出会いなどから、彼女の飽くなきジャズへの探究心を考察。
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