ERIS第36号本日発行!

ERIS第36号は7月14日発行です!巻頭は、あがた森魚×鈴木慶一が「赤色エレジー」とオリジナルはちみつぱいを50年ぶりに語る。聞き手は萩原健太編集長! 快調な連載陣、亀渕昭信はハリー・ベラフォンテと思い出のサンケイホール、水口正裕はコール・ポーターの逆襲、高田漣はリチャード・トンプソンと円環の理論、能地祐子はウクライナ電撃訪問から来日のゴーティエ・カプソン、鷲巣功は静岡ロックンロール組合、ピーター・バラカンは鑑識レコード倶楽部と音楽マニア、岡本郁生はサルサの女王セリア・クルス、北中正和は世界的サントゥール奏者のシヴ・クマール・シャルマ追悼、天辰保文はカウボーイのスコット・ボイヤーと熱い記事満載。
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あがた森魚×鈴木慶一の対談「オリジナルはちみつぱい異聞」

ERIS第36号の巻頭は、あがた森魚×鈴木慶一が衝撃的な大ヒット曲「赤色エレジー」とオリジナルはちみつぱいを50年ぶりに語る! 今も独自の世界観で精力的に活動するあがた森魚と、当時バックでギターとピアノを弾いていた重要な“相方”現ムーンライダーズの鈴木慶一が久々に再会し、70年前後にタイムスリップ。鈴木家における奇跡的な出会い、自作発表会、日本のロックとフォークの初期体験、はちみつぱい結成、「赤色エレジー」をめぐる騒ぎ、芸能界と音楽観、半世紀後も続く絆…などについて時空を超えて語り合った。聞き手は萩原健太編集長。さらに故・桑本正士が撮影の貴重な写真を掲載。7月14日(木)発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/315635

ERIS第35号本日発行!

ERIS第35号の巻頭は直枝政広の「ニール・ヤングという巨人、ヒズ・マスターピース私論」。宇田和弘のモア・ザン・ライナーノーツはパンチ・ブラザーズ話題の新作「ヘル・オン・チャーチ・ストリート」とその原点となったトニー・ライス83年のアルバムを2枚並べて熱く詳説。
強力な連載陣、北中正和は2月6日に亡くなったインドの歴史的大歌手ラタ・マンゲシュカル追悼、能地祐子はオペラへ帰還したリアノン・ギデンズ、天辰保文は初代クレイジー・ホースのダニー・ウィッテン、水口正裕は初ブロードウェイだった88年スターライト・エクスプレス、萩原健太は97年に見た素顔のポール・ウィリアムス、岡本郁生は〝サルサの女王〟と呼ばれたセリア・クルス、高田漣は〝ギター脳〟という題目からギタリストの思考/態度、亀渕昭信はリッキー・ネルソンとカントリー・ロック、鷲巣功は四分の三拍子の迷宮と幅広く楽しい記事満載。
https://erismedia.jp/

巨人ニール・ヤングの傑作群を直枝政広が自身の歩みとともに評論!

ERIS第35号は3月17日発行!巻頭は、41枚目のオリジナル・アルバム、ニール・ヤング&クレイジー・ホース「バーン」を昨年12月にリリースしたロック界の巨人ニール・ヤングの数々の傑作を、カーネーションのヴォーカル兼ギターでレコード・ジャンキーとしても知られる直枝政広が自身の歩みとともに語るマスターピース私論。神懸かっていた70年代、迷走の80年代、最強の盟友クレイジー・ホースなど止まることなく活動し続けるニール・ヤングという特異な個性と魅力を解説。
https://www.atpress.ne.jp/news/299771

ERIS第34号本日発行!

10年目のERIS第34号本日発行!巻頭は大貫妙子のインタビュー「私とジョニ・ミッチェル」/天辰保文!最強の連載陣、萩原健太は初期アナログBOXが出たローラ・ニーロのインタビュー完全版、北中正和はバラケ・シソコが挑むコラの伝統と斬新な視界、鷲巣功はエフエム放送の裏側とエアチェック物語、亀渕昭信はアメリカ/カナダを代表するエンタテイナーのポール・アンカ、ピーター・バラカンはアフリカン・アメリカン音楽の奇跡オル・ダラ、岡本郁生は多くの人々に愛され続けている名歌手フランキー・ルイス、能地祐子は再評価が活発なプライスとメノッティに注目、高田漣はデュアルモンドのピックアップとマディ・ウォーターズ、水口正裕は異例づくめだったトニー賞。さらに新聞の音楽担当記者3人によるモアザンと楽しい原稿満載!
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朝日・日経・読売新聞の3人の音楽担当記者がモアザンに登場

ERIS好評連載「モア・ザン・ライナーノーツ」には主要新聞社、朝日・日経・読売で活躍する3人の音楽担当記者が登場。日本経済新聞の吉田俊宏はクイーンの「ジャズ」(1978年)、読売新聞の清川仁は松任谷由実の「POP CLASSICO」(2013年)、朝日新聞の定塚遼はボブ・ディランの「ラフ&ロウディ・ウェイズ」(2020年)と、それぞれの知見と個性にあふれたアルバム解説に注目。10年目となる第34号は11月25日発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/284367

大貫妙子のロング・インタビュー「私とジョニ・ミッチェル」!

おかげさまで10年目!ERIS第34号巻頭は日本のポップ・ミュージックにおいて女性シンガー・ソングライターの礎を築き、独自の美意識で常に新たな魅力を発信し続けている大貫妙子のロング・インタビュー。「ジョニ・ミッチェルに出会わなければ、こんなに自由に音楽ができただろうか、続けられただろうかと思う」という彼女が、20世紀を代表する女性アーティストの音楽について大いに語っています。大貫妙子自身の音楽への思いや体験についても、デビュー前の逸話から、海外録音、自然との暮らし、オーケストラや坂本龍一との共演などなど、興味深い話題がいっぱい。聞き手の天辰保文によるジョニの近況や貴重な発掘音源集「アーカイヴ・シリーズ」の詳しい紹介も必読です。11月25日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/284367

ERIS第33号本日発行!

ERIS第33号の巻頭は北中正和、はっぴいえんどの名作『風街ろまん』を松本隆が語る!ますます充実の連載陣、天辰保文はLAで出会ったウォーレン・ジヴォン、ピーター・バラカンは60~70年代の英国音楽業界を2万5千字で、高田漣はボー・ディドリーをより濃く楽しく、鷲巣功はキング・カーティスの幻盤「君だけに愛を」、亀渕昭信はフランキー・ライモン「恋は曲者」と映画、能地祐子は米国クラシックからYouTube名演ベスト10、水口正裕は新作ウエスト・サイド・ストーリー、萩原健太はポール・サイモンのロマンチックなティーンエイジ・ロックンロール感覚、岡本郁生はサルサ・ロマンティカの天才フランキー・ルイス、エリスでしか読めない深くて楽しい記事満載!本日15日発行です。
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はっぴいえんどの名作『風街ろまん』を松本隆が語る!

ERIS第33号の巻頭は、50年目の『風街ろまん』を松本隆が語る!『風街ろまん』が日本のポピュラー音楽に投じた波紋は、半世紀後のいまなお深く静かに広がり続けています。当時はっぴいえんどのドラマー/作詞家としてアルバムのコンセプトを担った松本隆に、この名作が生まれたいきさつを聞きました。レコーディングの様子、歌詞やジャケットをめぐる逸話など、ロック黎明期の生々しいエピソードが多数。ビートルズや筒美京平への想いもふれられています。取材は当時「ニューミュージック・マガジン」(現ミュージック・マガジン)編集者だった北中正和。当時の日本ロック・シーンの変革や風景が伝わる北中さんの回想文も必読。7月15日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/264999

ERIS第32号本日発行!

ERIS第32号巻頭は佐野元春2万字インタヴュー!聞き手は萩原健太編集長。強力な執筆陣、エリスならでは、往年のロック・ファンからコアな洋楽マニアまで楽しめる幅広い内容満載。ピーター・バラカンは話題のダスト・トゥ・ディジタル・レーベル、北中正和はアフリカ音楽に挑むビヨンセのライオン・キング、鷲巣功は架空企画CD「ニッポン人の洋楽」続編、岡本郁生は80年代サルサでバッド・ストリート・ボーイズ、高田漣はニール・ヤング“愛妻”オールド・ブラック、水口正裕はロジャーズとソンドハイムからアダム・ゲテール、天辰保文はジェシ・エド・デイヴィス、能地祐子はアマンダ・ゴーマン詩の朗読とキャロライン・ショウ、亀渕昭信は記念の100曲目にエルヴィス・プレスリー「今夜はひとりかい?」、初登場のシャンソンを愛する蒲田耕二は戦後のフランスを代表するジュリエット・グレコを追悼。
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