ERIS第37号本日発行・配信!巻頭は青山陽一の「スライド天国へようこそ!」。初登場の松永良平は高田漣の3年ぶり話題の新作を。強力でヴァラエティに富んだ連載、天辰保文は特別な存在ニルス・ロフグレン、北中正和は「サハラのカフェのマリカ」の4つの劇中音楽、ピーター・バラカンはデレク・トラックスへのインタヴュー、亀渕昭信は60年前に書いた学生時代の原稿“アルドン音楽出版社”、萩原健太は究極のMOR系ブルース・ロバーツ、岡本郁生は晩年も凄かったセリア・クルス後編、水口正裕は充実作ぞろいだった1992年、能地祐子はロックな弦楽四重奏とアタッカ・クァルテット、鷲巣功は不要と不急とディジタル的な音楽、高田漣はジェリー・ガルシアを巡る放浪記。読み応え十分、じっくりお楽しみください。
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