第14号巻頭は能地祐子「米国クラシック音楽、いま躍動中!」。充実連載陣も磯部涼はラップ発展とECD登場、ピーター・バラカンはブライアン・オーガーが語る古き良きロンドン、亀渕昭信は50年代後半のインスト・ヒット曲を、岡本郁生はデスカルガ「キューバン・ジャム・セッション」、水口正裕はスクール・オブ・ロックとリヴァイヴァル、安冨歩はいよいよ「インヴィンシブル」で「バタフライズ」も、萩原編集長は稀代の名コンビでバカラック&デヴィッド、北中正和は細男とおん祭の「洋楽」、鷲巣功はDVD昆虫記、モア・ザン・ライナーノーツは宮治淳一の加山雄三「恋は紅いバラ~Exciting・・」(’66)、と熱い力作満載です。
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