ERIS第38号本日発行・配信!巻頭は来日間近のボブ・ディランを大特集!北中正和は名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」を考察、萩原健太はブートレッグ・シリーズ全17集を解説。初登場の篠崎弘はマイク・オールドフィールド「チューブラー・ベルズ」。強力な連載陣、水口正裕は96年の新世代ミュージカル「レント」と「ノイズ/ファンク」、能地祐子は注目のアメリカン・オペラを水口正裕と、高田漣はサンフランシスコでのフォーク・ロック熟思、天辰保文はスピリットとランディ・カリフォルニア、亀渕昭信はドンとフィルのエヴァリー兄弟の大ファン、ピーター・バラカンは旅立ったテリー・ホールとスペシャルズの思い出、岡本郁生は急逝したラロ・ロドリゲスの栄光の軌跡、鷲巣功はクリーデンス(CCR)の実況録音盤を再訪。読み応え十分。
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来日間近のボブ・ディランを大特集!
4月に5年ぶりの来日を果たすボブ・ディランをエリスならではの視点で大特集します。新刊『ボブ・ディラン』(新潮新書)を発表した北中正和は、ウッドストック隠遁生活中のザ・バンドとのセッションから生まれた名曲「アイ・シャル・ビー・リリースト」などについて考察。萩原健太は、<ブートレッグ・シリーズ>を第1集から最新の第17集『断章~タイム・アウト・オブ・マインド・セッションズ』まで徹底解説。未発表音源を通して、正規盤の謎やディランの凄さに迫ります。ERIS第38号は3月9日発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/346382
ERIS第37号本日発行!
ERIS第37号本日発行・配信!巻頭は青山陽一の「スライド天国へようこそ!」。初登場の松永良平は高田漣の3年ぶり話題の新作を。強力でヴァラエティに富んだ連載、天辰保文は特別な存在ニルス・ロフグレン、北中正和は「サハラのカフェのマリカ」の4つの劇中音楽、ピーター・バラカンはデレク・トラックスへのインタヴュー、亀渕昭信は60年前に書いた学生時代の原稿“アルドン音楽出版社”、萩原健太は究極のMOR系ブルース・ロバーツ、岡本郁生は晩年も凄かったセリア・クルス後編、水口正裕は充実作ぞろいだった1992年、能地祐子はロックな弦楽四重奏とアタッカ・クァルテット、鷲巣功は不要と不急とディジタル的な音楽、高田漣はジェリー・ガルシアを巡る放浪記。読み応え十分、じっくりお楽しみください。
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巻頭は青山陽一の「スライド天国へようこそ!」
ERIS第37号は11月17日発行!巻頭は青山陽一の「スライド天国へようこそ!」を掲載。テデスキ・トラックス・バンドの充実した4部作、旧友タジ・マハールと共演したライ・クーダーの新作、リトル・フィートの77年ライヴ8枚組の発掘などを受けて、ERISは今、改めてスライド・ギターの魅力に注目。知っているようでいて、実のところ詳しいことまでは知らない、という音楽ファンも多そうなスライド・ギターのあれこれを、ギタリスト・青山陽一が明解に語ります。エリック・クラプトン、デュエイン・オールマン、サニー・ランドレス、スコット・シャラード、ジャック・ピアソンなど定番から近年の名手まで、さらにチューニングやエフェクターの秘密も含めたスライド・ギターのエッセンスと魅力が満載です。
https://www.atpress.ne.jp/news/333004
ERIS第36号本日発行!
ERIS第36号は7月14日発行です!巻頭は、あがた森魚×鈴木慶一が「赤色エレジー」とオリジナルはちみつぱいを50年ぶりに語る。聞き手は萩原健太編集長! 快調な連載陣、亀渕昭信はハリー・ベラフォンテと思い出のサンケイホール、水口正裕はコール・ポーターの逆襲、高田漣はリチャード・トンプソンと円環の理論、能地祐子はウクライナ電撃訪問から来日のゴーティエ・カプソン、鷲巣功は静岡ロックンロール組合、ピーター・バラカンは鑑識レコード倶楽部と音楽マニア、岡本郁生はサルサの女王セリア・クルス、北中正和は世界的サントゥール奏者のシヴ・クマール・シャルマ追悼、天辰保文はカウボーイのスコット・ボイヤーと熱い記事満載。
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あがた森魚×鈴木慶一の対談「オリジナルはちみつぱい異聞」
ERIS第36号の巻頭は、あがた森魚×鈴木慶一が衝撃的な大ヒット曲「赤色エレジー」とオリジナルはちみつぱいを50年ぶりに語る! 今も独自の世界観で精力的に活動するあがた森魚と、当時バックでギターとピアノを弾いていた重要な“相方”現ムーンライダーズの鈴木慶一が久々に再会し、70年前後にタイムスリップ。鈴木家における奇跡的な出会い、自作発表会、日本のロックとフォークの初期体験、はちみつぱい結成、「赤色エレジー」をめぐる騒ぎ、芸能界と音楽観、半世紀後も続く絆…などについて時空を超えて語り合った。聞き手は萩原健太編集長。さらに故・桑本正士が撮影の貴重な写真を掲載。7月14日(木)発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/315635
ERIS第35号本日発行!
ERIS第35号の巻頭は直枝政広の「ニール・ヤングという巨人、ヒズ・マスターピース私論」。宇田和弘のモア・ザン・ライナーノーツはパンチ・ブラザーズ話題の新作「ヘル・オン・チャーチ・ストリート」とその原点となったトニー・ライス83年のアルバムを2枚並べて熱く詳説。
強力な連載陣、北中正和は2月6日に亡くなったインドの歴史的大歌手ラタ・マンゲシュカル追悼、能地祐子はオペラへ帰還したリアノン・ギデンズ、天辰保文は初代クレイジー・ホースのダニー・ウィッテン、水口正裕は初ブロードウェイだった88年スターライト・エクスプレス、萩原健太は97年に見た素顔のポール・ウィリアムス、岡本郁生は〝サルサの女王〟と呼ばれたセリア・クルス、高田漣は〝ギター脳〟という題目からギタリストの思考/態度、亀渕昭信はリッキー・ネルソンとカントリー・ロック、鷲巣功は四分の三拍子の迷宮と幅広く楽しい記事満載。
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巨人ニール・ヤングの傑作群を直枝政広が自身の歩みとともに評論!
ERIS第35号は3月17日発行!巻頭は、41枚目のオリジナル・アルバム、ニール・ヤング&クレイジー・ホース「バーン」を昨年12月にリリースしたロック界の巨人ニール・ヤングの数々の傑作を、カーネーションのヴォーカル兼ギターでレコード・ジャンキーとしても知られる直枝政広が自身の歩みとともに語るマスターピース私論。神懸かっていた70年代、迷走の80年代、最強の盟友クレイジー・ホースなど止まることなく活動し続けるニール・ヤングという特異な個性と魅力を解説。
https://www.atpress.ne.jp/news/299771
ERIS第34号本日発行!
10年目のERIS第34号本日発行!巻頭は大貫妙子のインタビュー「私とジョニ・ミッチェル」/天辰保文!最強の連載陣、萩原健太は初期アナログBOXが出たローラ・ニーロのインタビュー完全版、北中正和はバラケ・シソコが挑むコラの伝統と斬新な視界、鷲巣功はエフエム放送の裏側とエアチェック物語、亀渕昭信はアメリカ/カナダを代表するエンタテイナーのポール・アンカ、ピーター・バラカンはアフリカン・アメリカン音楽の奇跡オル・ダラ、岡本郁生は多くの人々に愛され続けている名歌手フランキー・ルイス、能地祐子は再評価が活発なプライスとメノッティに注目、高田漣はデュアルモンドのピックアップとマディ・ウォーターズ、水口正裕は異例づくめだったトニー賞。さらに新聞の音楽担当記者3人によるモアザンと楽しい原稿満載!
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朝日・日経・読売新聞の3人の音楽担当記者がモアザンに登場
ERIS好評連載「モア・ザン・ライナーノーツ」には主要新聞社、朝日・日経・読売で活躍する3人の音楽担当記者が登場。日本経済新聞の吉田俊宏はクイーンの「ジャズ」(1978年)、読売新聞の清川仁は松任谷由実の「POP CLASSICO」(2013年)、朝日新聞の定塚遼はボブ・ディランの「ラフ&ロウディ・ウェイズ」(2020年)と、それぞれの知見と個性にあふれたアルバム解説に注目。10年目となる第34号は11月25日発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/284367