佐野元春2万字インタヴュー、デビューから走り続けた40年を語る!

ERIS第32号巻頭は、1980年にデビューを飾って以来、今なお確かな存在感を放ちつつシーン第一線で活躍を続ける佐野元春。デビュー40周年を祝う2種のベスト・アルバムが編まれた昨年に続き、今年3月13日にはEPICレーベル在籍時のアルバム群を集大成したCD29枚組BOXも発売される。音楽にとどまることなく、ラジオDJ、詩、映像、雑誌編集など、多彩な分野に分け入りながら日本のポップ・カルチャーの可能性を追求し続けてきた彼が、大きな節目に自らの過去、現在、そして未来を語った。聞き手は本紙編集長、萩原健太。ファン必読の2万字インタヴューだ。3月11日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/248275

スマートフォンの方はアプリPWAがオススメ

スマートフォン(とくにアンドロイドの方)用のアプリPWAでエリス/ERISを読むことができます。PWA(プログレッシブウェブアプリ)とはモバイル向けのWebサイトをアプリのように使って読むことができる仕組みです。AndroidはGoogle Chrome、iPhoneはSafariでスマホ画面にアプリを作成・追加して本を読むことができます。
Androidスマートフォンでの読み方
1. Google Chrome からbccksを検索しトップ・ページ(bccks.jp)にアクセス
2.画面のメニューから「ホーム画面に追加」をタップしてインストール、「bccks」アプリが画面に追加される
3.ERISの読み方は2つあります。「bccks」のアプリをタップしてメニューの書店からおすすめに掲載のERIS書店にアクセスして読みたい号をタップする。またはエリスから届いたお知らせメールの読みたい号のURLをクリックしてbccksを選択する。
4.パスワードを入力するとエリスの本が表示されます。
5.本の下をスクロールして「本をよむ」で閲覧できます
詳しくは「エリスの読み方」に掲載。
https://erismedia.jp/howto/#pwa

ERIS第31号本日発行!

巻頭は「今こそ語ろう~アレサ・フランクリンの奇跡」“ピーター・バラカン×鷲巣功×萩原健太”鼎談と萩原編集長による全45枚オリジナル・アルバム・ガイド。
初登場の佐橋佳幸は「ロンリー・ボーイとアサイラム・レコードと僕の青春」で、アンドリュー・ゴールドと70年代西海岸ロックを詳説。
連載陣も快調、能地祐子はリモート世界初演の快挙クロノス・クァルテット、鷲巣功は架空企画CD2枚組「にっぽん人の洋楽」、天辰保文はパブ・ロックのエッグズ・オーヴァー・イージー、亀渕昭信は’58年のヒットからジョディ・レイノルズ他、北中正和は西アフリカの打楽器奏者アンブローズ・キャンベル、岡本郁生はサルサ・ロマンティカの魅力を再考、高田漣はフランク・ザッパとマザース・レコード、水口正裕はサイ・コールマン最後の輝き。広く深い読み物満載、じっくりとお楽しみください。本日11月12日(木)発行・配信です。
http://erismedia.jp/

ギタリスト、音楽プロデューサーの佐橋佳幸が初登場!

好評連載のモア・ザン・ライナーノーツは佐橋佳幸の「ロンリー・ボーイとアサイラム・レコードと僕の青春」を掲載。アンドリュー・ゴールドの1976年リリースの傑作アルバム「自画像」の全曲紹介及び彼のアサイラム時代を詳説。そして自身の少年時代の音楽体験、70年代西海岸ロックと楽しい話題が満載。必読です。第31号は11月12日発行。
https://www.atpress.ne.jp/news/232427

偉大なアレサ・フランクリンを多いに語る“バラカン×鷲巣×萩原”と全45枚 アルバム・ガイド!

ERIS第31号巻頭は、2018年8月に亡くなったアレサ・フランクリン。長らくお蔵入りしていたコンサート・ドキュメンタリー映画「アメイジング・グレイス」がついに公開。さらにジェニファー・ハドソン主演による伝記映画「リスペクト」も完成。他界してなお話題が途絶えることのないソウルの女王、アレサ。そんな彼女のどこが凄いのか、ブロードキャスターのピーター・バラカン、多面的雑音楽制作者の鷲巣功、編集長の萩原健太の3人が大いに語り合った。さらにアレサの全オリジナル・アルバム・ガイドも掲載。1961年のデビュー作から2014年のラスト・アルバムまで、レーベルを超えた全45作を萩原健太が紹介する。11月12日(木)発行。
https://www.atpress.ne.jp/news/232427

ERIS第30号、7月16日(木)発行!

巻頭は“泉麻人×亀渕昭信×萩原健太”による鼎談「カメのオールナイトニッポン」選曲表。初登場の高野寛はトッド・ラングレンの名盤「ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン」を解析。宇田和弘はコロナに倒れたジョン・プライン追悼。
熱く充実の連載陣、天辰保文はディランも絶賛したボビー・チャールズ、水口正裕はスティーヴ・アールのミュージカル「コール・カントリー」、北中正和は追悼モリ・カンテとコラの世界化、高田漣はJ.J.ケイル遭遇記、ピーター・バラカンはラリー・ジョン・マクナリーとの楽しい会話、岡本郁生は小物パーカッションとファン・ルイス・ゲーラ、能地祐子はランディ・ニューマン「ステイ・アウェイ」とノンサッチ自警団新聞、鷲巣功は「洋楽」という特別な音楽領域を考察、萩原健太編集長はブライアン・ウイルソン研究の中間報告。じっくりとお楽しみください。
http://erismedia.jp/

高野寛はトッド・ラングレンの名盤解析!

ERIS第30号にミュージシャンの高野寛が初登場。モア・ザン・ライナーノーツ「引きこもり青年の内省的なピアノと独白」を掲載。音の魔術師、トッド・ラングレンが1971年にリリースした名盤「ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン」を自身の体験とともに詳説。じっくり掘り下げた全曲解説は必読です。7月16日(木)発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/217314

ERIS第30号巻頭は“泉麻人×亀渕昭信×萩原健太”による鼎談!

伝説のDJ亀渕昭信のラジオ番組「カメのオールナイトニッポン」のプレイリスト(選曲表)を50年ぶりに発掘。第1回放送は1969年5月9日(金)。当時、番組の大ファンだったコラムニストの泉麻人と編集長の萩原健太が亀渕昭信を囲んで時代を振り返りながら語り合った。ラジオのプレイリストには選曲だけではなく、その背後に、その時代の流行、文化、事件、風景など様々なものが埋め込まれている。幅広いジャンルの洋楽曲や日本のフォーク/ロック、「月光仮面」などドラマや漫画の主題歌、「オー・チン・チン」などのコミックソングをはじめ、懐かしく、楽しい音楽の話題満載!ERIS第30号は7月16日(木)発行です。https://www.atpress.ne.jp/news/217314

ERIS第29号本日発行!

第29号が出来上がりました。楽しくお読み頂ければ幸いです。
巻頭は「アメリカン・ニュー・シネマとその音楽を語る萩原健太と水口正裕」と「アメリカーナの旗手ジェイソン・イズベルを天辰保文が直撃取材」。多彩な連載陣、北中正和は陳明章など台湾の今を見聞旅行、高田漣はエディ・ヴァン・ヘイレンのギター遍歴、ピーター・バラカンはジョー・ヘンリー数々の傑作ストーリー、鷲巣功はAIひばりとカントリー音楽、岡本郁生はドミニカのファン・ルイス・ゲーラ、亀渕昭信はレイ・チャールズ他ポップ・カントリー草創期、水口正裕はミュージカルに挑むSSWの潮流、天辰保文はヘッズ・ハンズ&フィートのトニー・コルトン、能地祐子は天才若手指揮者3人のディケイドを。みな熱いです。
http://erismedia.jp/

アメリカン・ニュー・シネマと音楽を語る“萩原健太×水口正裕”

ERIS第29号は3月12日発行です。巻頭はアメリカン・ニュー・シネマとその音楽。1960年代後半から70年代半ばアンチ・ヒーローを主人公としたアメリカン・ニュー・シネマは、暴力、セックス、アートなどを題材に若者の一途な思いを投影し、大きなムーブメントとなった。そして、そのサウンドトラック・アルバムは洋楽ファンに様々な音楽と出会うきっかけを与えた。「俺たちに明日はない」「卒業」「真夜中のカーボーイ」「明日に向かって撃て!」「イージー・ライダー」「いちご白書」などの映画とサウンドトラックを萩原健太と水口正裕が時代を振り返り検証する懐かしく楽しい再訪企画。
https://www.atpress.ne.jp/news/206448