巻頭は今改めてブルース・スプリングスティーン。いまさら人に聞けない彼の軌跡や主要アルバム全26枚を編集長の萩原健太が渾身の徹底解説。さらに高田漣は新作「FRESH」を堂々全曲ネタバレ解説。モアザンは向風三郎の追悼シャルル・アズナヴール。オールジャンルの連載陣、北中正和はメキシコ国境のファンダンゴ、能地祐子は期待の若手オーケストラのザ・ナイツ、鷲巣功は総師なきザップ新作、岡本郁生は来日決定の巨匠エディ・パルミエリ、亀渕昭信は懐かしミュージック・ライフと日本だけのヒット曲、ピーター・バラカンはジャコの未発表を出した注目レーベル、高田漣は天才クラレンス・ホワイトの〝ベンダー〟、水口正裕はルネ・フレミング「ブロードウェイ」後編。じっくりとお楽しみください。
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今改めてスプリングスティーンを萩原健太が語る
ERIS第26号の巻頭は、昨年歴史的ブロードウェイ公演で大いに話題を集めたブルース・スプリングスティーン。公演はキャパたった975人の劇場でほぼ1年、自伝「ボーン・トゥ・ラン」を元に236回にわたり行なわれ、トニー賞特別賞も受賞。いまさら人に聞けない彼の軌跡や主要アルバム全26枚を編集長の萩原健太が渾身の徹底解説。「アズベリー・パークからブロードウェイまで~46年のロング・ディスタンス・ラン」掲載の第26号は3月7日(木)発行です!
https://www.atpress.ne.jp/news/177627
ERIS第25号本日発行!
巻頭は小林克也が語る音楽とトークの半世紀。さらにスティーリー・ダンのプロデューサー、ギャリー・カッツの未発表ロング・インタビューをピーター・バラカンの翻訳で。ますます充実の連載陣、能地祐子はポール・サイモンとyMusic、高田漣は筋金入りライ・クーダーDIY、岡本郁生はエル・ワトゥシとウォーターメロン・マン、鷲巣功は楽曲カヴァー制約の“怪”、亀渕昭信は日本だけの洋楽ヒット曲、水口正裕はルネ・フレミング「ブロードウェイ」、萩原健太編集長はABBAベニー・アンダーソン、北中正和はアフロ・ビート年表と重要な’71年を。モア・ザン・ライナーノーツは洋楽書籍の翻訳でおなじみ奥田祐士がXTC「スカイラーキング」。幅広いジャンルの楽しい力作が満載です。ERIS第25号は12月6日(木)発行・配信!
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小林克也が語るDJと音楽と英語の人生!
ERIS第25号巻頭には小林克也が語る音楽とトークの半生記を掲載。日本のDJ界の第一人者としてはもちろんのこと、ミュージシャン、俳優として多彩な活躍を続けている小林克也に北中正和がインタビュー。幼少期を過ごした広島県福山での音楽体験、ナイトクラブMC時代のエピソード、アメリカ南部のスタジオや放送局巡りなどの貴重な回想から、最新アルバム『鯛~最後の晩餐~』まで、たっぷりとお話を伺った。12月6日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/171399
ERIS第24号は本日発行!
お陰様で創刊6年、ERIS第24号は本日配信・発行です。
巻頭は音楽シーンの最重要人物の1人ピーター・アッシャーに天辰保文がインタビュー。宇田和弘はパンチ・ブラザーズ待望の新作。モア・ザン・ライナーノーツは柴田元幸がキンクスの傑作を。連載も力作ばかり、北中正和はシェウン・クティ・インタビューと父フェラ、高田漣はDIY第2回でロビーとライ、萩原編集長はリチャード・カーペンター論考、鷲巣功はバディ・ガイの新作を聞く、岡本郁生は火花を散らした二人の“ティト”、ピーター・バラカンはセクション・メンバーと再来日したダニー・コーチマー、亀渕昭信はペギー・リーで大ヒットしたオーティス・ブラックウェル「フィーバー」、水口正裕は作曲&作詞コンビのジョン・カンダー&フレッド・エブ、今回もオール・ジャンルにわたるエリスでしか読めない熱い記事をご堪能ください。
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翻訳家・柴田元幸が初登場!
人気連載「モア・ザン・ライナーノーツ」はアメリカ文学研究・翻訳の第一人者で、文芸誌MONKEY(SWITCH)の編集長でもある柴田元幸が初登場。ザ・キンクスが’68年に発表した傑作「ヴィレッジ・グリーン・プリザヴェイション・ソサエティ」。端々に“キンクス愛”が感じられる素晴らしい力作です。ERIS第24号は9月6日(木)発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/163879
輝かしいキャリアを語るピーター・アッシャー!
ERIS第24号巻頭はポール・マッカートニー、ジェイムス・テイラー、リンダ・ロンシュタットを語るピーター・アッシャー!レノン=マッカートニー作の大ヒット曲「愛なき世界」のこと、ピーターとゴードン時代のこと、J・テイラーやL・ロンシュタットのマネージャー/プロデューサー時代のことなど貴重な話がいっぱい。音楽シーンの最重要人物の1人、ピーター・アッシャーに天辰保文がインタビュー。9月6日(木)発行・配信です。
https://www.atpress.ne.jp/news/163879
ERIS第23号本日発行!
ERIS巻頭は青山陽一の力作「エリック・クラプトンのギタリスト像」。充実の連載陣、萩原編集長はジミー・ウェッブ論、岡本郁生はマンボ時代とプエンテ、高田漣は楽器のDIYをテーマに、能地祐子はギルバート&NYフィルと小曽根真、ピーター・バラカンは“Myahk ”宮古伝承歌、亀渕昭信はジョージ・ジョーンズなど、鷲巣功はバーバラ・デインのフォーク、水口正裕は新作「回転木馬」「マイ・フェア・レディ」、北中正和はアフロビート再考。さらに佐藤由美はカニサレス・インタビュー。モア・ザン・ライナーノーツは向風三郎のフランス・ギャル「ババカール」。今回も音楽マニアなら楽しめる力作満載です。
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今さら人に聞けないエリック・クラプトンの凄さ!
ERIS第23号巻頭は新ドキュメンタリー映画『A Life in 12 Bars』が年内に日本公開となるエリック・クラプトン。大物すぎて誰もが知った気になっているミュージシャンの代表。何が、どこが本当に凄いのだろうか。その魅力と真髄にミュージシャンの青山陽一が迫り徹底解析。さらに歴代の作品群からチョイスした気になる楽曲の独自解説も掲載。さらに佐藤由美のインタビューはカニサレスが語るフラメンコの光と影。モア・ザン・ライナーノーツは向風三郎の追悼フランス・ギャル。6月7日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/156935
ERIS第22号本日発行!
ERIS巻頭はブロードウェイ通い30年の水口正裕が語るブロードウェイ・ミュージカルと宇田和弘のクリス・シーリーとブルーグラス詳説。モア・ザン・ライナーノーツは拡大版でTBSラジオ新春特番からGLIM SPANKY松尾レミとトリプルファイヤー鳥居真道の私の1枚、さらに昨秋に急逝したトム・ペティを日本一のファン高橋俊博。連載も岡本郁生は王様ティト・プエンテ、能地祐子はバッハからメルドーとハーン、ピーター・バラカンは民謡クルセイダーズ、鷲巣功はDJ糸居五郎、北中正和は地中海ポピュラー音楽、高田漣はナショナルのリゾネーター・ギター、亀渕昭信はジ・オール・アメリカン・ボーイなど、萩原編集長は真摯な天才デズモンド・チャイルド、水口正裕はアンコールズとNYMF。幅広く熱いエリスでしか読めない原稿満載です。
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