高田渡の金字塔「ごあいさつ」を息子・漣が解き明かす

“人間国宝”“伝説の吟遊詩人”高田渡が旅立って今年で10年。マルチ弦楽器奏者として活躍中の息子・高田漣が、自身の記憶を辿って父の傑作メジャー・デビュー・アルバム「ごあいさつ」(1971年発売)のライナーノーツを書き下ろします。現代詩をフォークにのせるスタイルを確立した、はっぴいえんども参加の日本フォーク史上の最重要アルバムです。ERIS第13号は12月3日発行です。
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シナトラ生誕100年!萩原健太がアルバム全作を聞き倒す

ERIS第13号で、今年生誕100年を迎える“20世紀最高のエンターテイナー”フランク・シナトラ(1915年12月12日-1998年5月14日)のオリジナル・アルバム全55枚を、本誌編集長で音楽評論家の萩原健太が渾身の紹介・解説。なんと4万字の超大作。今年ボブ・ディランがシナトラ・カバー・アルバムを出し注目を集めたりしたが、世界に比べて日本での認知度が低いシナトラ。彼の素晴らしさや偉大さを味わい体感できる機会となります。発行は12月3日です。
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電子版音楽雑誌ERIS第12号本日発行

ERIS第12号本日発行。巻頭は楽しい対談ふたつ「村井邦彦×高橋幸宏」「町山智浩×萩原健太」。充実の連載も安冨歩はMJ思想の根幹ロスト・チルドレン、磯部涼はタイニー・パンクスからランDMC、ピーター・バラカンはBBキングを偲んで、北中正和はお水取り声明と大滝詠一、水口正裕はブロードウェイ注目の新作、鷲巣功はCDの終末問題、亀渕昭信はロカビリー!リッキー・エディ・バディ・エヴァリ、萩原編集長はエルヴィス映画のテッパー&ベネット。初登場の浜野サトルは“これぞホンモノ”のライナーノーツで鈴木常吉/望郷は必読。
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「村井邦彦+高橋幸宏」と「町山智浩+萩原健太」掲載

ERIS第12号は9月3日発行。豪華で希有な対談ふたつ掲載。
“村井邦彦+高橋幸宏”は作曲家で伝説のレーベルの創始者でもある村井邦彦と日本を代表する名ドラマーで音楽家の高橋幸宏がJ-POPの原点となったアルファミュージックの70年代、ユーミンからYMOまで、その濃密な時代を回想します。9月末に行われる注目のALFA MUSIC LIVEに向けて興味深い話が満載。
“町山智浩+萩原健太”は米国に在住して活躍中の映画評論家の町山智浩と編集長の萩原健太が、ブライアン・ウィルソンの半生を描いた話題の映画「ラブ&マーシー」を中心に、興味深い音楽&映画の表と裏をスカイプを通して語りつくします。音楽ファンも映画マニアも納得の楽しい対談。
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電子版音楽雑誌ERIS第11号本日発行!

ERIS最新11号6月4日発行。来日が好評だったCSNとジャクソン・ブラウンの話題にも注目。「陽だまりの彼女」の作者越谷オサムは初登場で、ドゥービーズ傑作「キャプテン・アンド・ミー」。亀渕昭信は巻頭特別編で生誕80周年のエルヴィス、安冨歩はMJレクイエム「CRY」、ピーター・バラカンはグレアム・ナッシュ(ピーターの弟シェインも)、成田佳洋はチリー・ゴンザレス、磯部涼はニッポンのDJで業界くん物語、鷲巣功はJB戦闘記、水口正裕は音楽面からトニー賞、北中正和は東大寺お水取り、宇田和弘初原稿はジャクソン・ブラウン、萩原編集長はズバリとキャロル・キング&ジェリー・ゴフィン。今号も熱い原稿満載です!
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「陽だまりの彼女」の作者越谷オサム初登場

ERIS第11号は6月4日発行。ビーチ・ボーイズ「素敵じゃないか」がテーマソングのミリオンセラー小説「陽だまりの彼女」の作者越谷オサム初登場。注目のライナーノーツはドゥービー・ブラザーズ傑作「キャプテン・アンド・ミー」。また来日が好評だったCSNとジャクソン・ブラウンの話題にも大注目。亀渕昭信は巻頭スペシャルで生誕80周年のエルヴィス・プレスリーを。カメカメ節も絶好調。もちろん連載陣もみんな熱いです!もうすぐです。
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電子版音楽雑誌「ERIS」第10号は本日発行!

ERIS第10号3月5日発行。巻頭は山下洋輔2万字インタビュー、マキタスポーツはエレカシの傑作「浮世の夢」を語ります。連載も充実、安冨歩はマイケル三層構造、成田佳洋は阿部海太郎を、磯部涼はニッポンのDJ、ピーター・バラカンはジャイルス・ピーターソンとラジオの話、亀渕昭信は素敵なアメリカンポップスに光を、水口正裕は生きる伝説ソンドハイム、北中正和は「ピースとハイライト」から「日本書紀」、鷲巣功は黒人音楽ビート本質ロジャー、萩原編集長のソングライターはポウマス&シューマン。じっくりお楽しみください。
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「ERIS/エリス」第9号本日発行!

巻頭は「大滝詠一を読み解く」いとうせいこう+萩原健太対談!連載も、亀渕昭信「アメリカンポップス」はためになる話満載、ピーター・バラカンはLive Magicの主役ジェリー・ダグラス、北中正和は一千年の雅楽の伝統を伝える芝祐靖、安冨歩はマイケル重要アルバム「Invincible」を、成田佳洋はアルメニア出身ティグラン・ハマシアン、水口正裕はヒットメーカーとミュージカル、鷲巣功はプリンス新作、磯部涼は「ニッポンのラップの誕生」その1、天辰保文のライナーはフォークロックの名盤ターンターンターン、萩原編集長は貴重なマイクが語るリーバー&ストーラー、と熱い原稿満載です。

電子版音楽雑誌「ERIS」第8号は本日発行

電子音楽雑誌ERIS第8号本日発行。新連載も萩原健太編集長「ソングライターファイル」亀渕昭信「アメリカンポップス」水口正裕「ブロードウエイ」鷲巣功「旧聞ゴメン」と期待大。強力連載陣も、安冨歩「MJ3つの映画」ピーター・バラカン「ホットチューナ」磯部涼「ブレイクダンス」成田佳洋「チェンバーミュージック」北中正和「笠置侃一」ライナーノーツは高橋道彦「ジャッキーウイルソン」。どの原稿も熱い。他では絶対読めないものばかり!

「エリス」第七号、発行のお知らせ

「エリス」第七号は6月5日に発行致します。巻頭は「パーティが終わったあと〜78年生まれの狭間世代が音楽について語る」。MORE THAN LINER NOTESには桜井芳樹さんが登場。ライ・クーダーの『ジャズ』の裏側を探ります。連載陣の記事もますます充実の第七号です。