ERIS第22号は3月15日発行。巻頭にはブロードウェイ・ミュージカル対談と天才マンドリン奏者クリス・シーリーを掲載。
ブロードウェイ通い30年の水口正裕が熱く語る、ブロードウェイ・ミュージカルの「これまで」と「現在」。さらにオンとオフ・ブロードウェイ情報や最新の楽しみ方などを解説。聞き手は著書『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ』が好評の能地祐子。
昨年末に新アルバム「Thanks For Listening」を発売したクリス・シーリーを取り上げ、100年にひとりの天才マンドリン奏者と言われる所以、シーリーと彼の率いるパンチ・ブラザーズの魅力、さらにブルーグラス音楽の変革を音楽評論家・編集者の宇田和弘が徹底解説。
https://www.atpress.ne.jp/news/150583
投稿者: admin
TBSラジオ『More Than Liner Notes私の1枚~世代を超えて』
ERISの人気連載がラジオになります。TBSラジオお正月特番『More Than Liner Notes私の1枚~世代を超えて』。DJに萩原健太編集長、亀渕昭信、ピーター・バラカンが豪華出演!ゲストにGLIM SPANKY松尾レミ、トリプルファイヤー鳥居真道を迎えて、1月5日(金)17:50~19:00。TBSラジオはAM954、FM90.5、Radikoはタイムフリーもあり便利です。どんな番組になるか楽しみです。
https://www.tbsradio.jp/209048
ERIS第21号は12月7日発行!
ERIS第21号本日発行。巻頭は高橋悠治インタビューと萩原健太のハード・バップ名盤再訪。天辰保文は名ギタリスト、ダニー・コーチマーとチーフタンズのパディ・モローニの貴重な取材2本。新連載は北中正和「音楽の未来を探して」、ワールド・ミュージック好きは要注目。さらに鷲巣功は現代欧州ブラコン考察、水口正裕は音楽アーティスト物の新登場を、高田漣はリッケンンバッカー“フライパン”、亀渕昭信は入手困難45回転レコードとレーベル、萩原編集長はブレイク前のハリー・ニルソン、ピーター・バラカンはニュー・オーリンズでダヴェル・クローフォード、岡本郁生はメガヒット〝デスパシート〟のMV、能地祐子はデイヴィッド・ゲフィン・ホールの騒動。ますます充実、盛り沢山な内容に。じっくりとお楽しみください。
http://erismedia.jp/
高橋悠治が40年ぶりの“サティ”新録音を語る
ERIS第21号は12月7日(木)発行。巻頭は豪華な2本を掲載。約40年ぶりとなるエリック・サティの作品集を録音した現代音楽のレジェンド、高橋悠治にインタビュー。ピアノの響きの喜びと可能性にみちた話題の新作『エリック・サティ: 新・ピアノ作品集』からはじまって、時代と音楽のかかわりの深部へ。インタビュアーは音楽評論家の北中正和です。
さらに、萩原健太編集長のハード・バップ名盤再訪。今年はジャズのレコード発売から100年の記念の年。「バンド・サウンド・イン・ジャズ」は、ジャズテット、ジャズ・メッセンジャーズなどハード・バップ黄金期の最強にごきげんな名盤を再訪します。
https://www.atpress.ne.jp/news/143569
ERIS第20号本日発行
創刊5周年記念の第20号本日発行!巻頭は“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”ロック・ジャーナリズム50年座談会と重鎮、瀬川昌久が語る日米ジャズ・レコード100年。連載も絶好調、萩原健太編集長はいちばん好きなソングライター “ニール・セダカ”、亀淵昭信は地名歌やヴォーカル・グループなどの50年代ヒットソング、岡本郁生はメレンゲの巨頭ベントゥーラとバルガス、高田漣は偉大な職人ポール・ビグスビーからマール・トラヴィスやスピーディ・ウェストなど、能地祐子はアメクラのトークイベントを誌上公開、水口正裕は新シーズンと楽曲作者デイヴィッド・ヤズベク、北中正和は最古の音声表現の録音物のひとつから映画『サーミの血』、鷲巣功はチャック・ベリー追悼誌大検証。モア・ザン・ライナーはシカゴ大学のマイケル・ボーダッシュ教授が愛する“キンクス最後の傑作”。熱く深い原稿満載です。
http://erismedia.jp/
瀬川昌久が日米のジャズ・レコード100年を語る
創刊5周年記念のERIS第20号、巻頭は瀬川昌久が語る“日米ジャズ・レコード100年”。今年はジャズのレコード発売から100年の記念の年。60年以上にわたり文筆・評論活動を続けてきた重鎮、瀬川昌久が体験したジャズとその魅力とは。戦前・戦時下の日本のジャズや、50年代のチャーリー・パーカーとスタン・ケントンの共演など、国宝級の貴重な証言がいっぱい。北中正和さんの原稿、音楽ファンは必読です!9月7日発行です。
http://erismedia.jp/
“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”座談会登場
お陰さまで創刊5周年。巻頭は“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”によるロック・ジャーナリズム50年の座談会。67年創刊の米国の「ローリング・ストーン」は初めてロックを論じた音楽誌。その創刊50周年を機に当初からの読者だった三氏にロック・ジャーナリズムの変遷と未来、そしてその役割を熱く楽しく語っていただきました。72年「Rockin’on」創刊時のエピソードや洋楽の危機など話題満載。ERIS第20号は9月7日発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/135899
ERIS第19号本日発行!
ERIS最新号本日発行!巻頭は横尾忠則、重要な起点となった67年のNY体験を中心に北中正和がインタヴュー。ビートルズ、ウォーホルなど貴重なエピソードを満載。さらに三浦久のレナード・コーエン追悼の評論を掲載。連載も益々充実、鷲巣功節全開のミシッシピ・モリシゲ・ビートルズ・エノケン、ピーター・バラカンはスタックス立役者ブッカーTジョーンズ、亀渕昭信は〝スリー・ボビー〟ボビー・ダーリンらを、岡本郁生はドミニカのメレンゲ誕生、能地祐子は「ラジオ深夜便」と注目の新作、高田漣はフェンダーの傑作ツイード・アンプ、水口正裕はベット・ミドラー「ハロー、ドーリー」など春の新作、北中正和は四天王寺の舞楽大法要。特別寄稿で天辰保文は西海岸のマジカル・エリア、ローレル・キャニオンをめぐる夢の行方。
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BCCKSリーダーアプリのFacebookログインについて
FacebookログインでERIS/エリスを読まれている方にお知らせです。現在、FacebookログインでのBCCKSのリーダーアプリに不具合が発生しています。申し訳ございませんがBCCKSの本を読むには、Facebook以外の方法でお願いします。詳しくは次のサイトをご覧ください。よろしくお願いいたします。
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三浦久のレナード・コーエン追悼を掲載!
昨年11月、82歳で亡くなったカナダのシンガー・ソングライター/詩人/小説家、レナード・コーエン。深遠で、妖しく、しかし難解なコーエンの本質・魅力を、フォーク・シンガー/翻訳家の三浦久が解き明かします。名曲「電線の鳥」や「スザンヌ」などの“言葉”で綴るレナード・コーエン論。必読です。「レナード・コーエンと私」掲載のERIS第19号は6月8日発行。http://erismedia.jp/