輝かしいキャリアを語るピーター・アッシャー!

ERIS第24号巻頭はポール・マッカートニー、ジェイムス・テイラー、リンダ・ロンシュタットを語るピーター・アッシャー!レノン=マッカートニー作の大ヒット曲「愛なき世界」のこと、ピーターとゴードン時代のこと、J・テイラーやL・ロンシュタットのマネージャー/プロデューサー時代のことなど貴重な話がいっぱい。音楽シーンの最重要人物の1人、ピーター・アッシャーに天辰保文がインタビュー。9月6日(木)発行・配信です。
https://www.atpress.ne.jp/news/163879

ERIS第23号本日発行!

ERIS巻頭は青山陽一の力作「エリック・クラプトンのギタリスト像」。充実の連載陣、萩原編集長はジミー・ウェッブ論、岡本郁生はマンボ時代とプエンテ、高田漣は楽器のDIYをテーマに、能地祐子はギルバート&NYフィルと小曽根真、ピーター・バラカンは“Myahk ”宮古伝承歌、亀渕昭信はジョージ・ジョーンズなど、鷲巣功はバーバラ・デインのフォーク、水口正裕は新作「回転木馬」「マイ・フェア・レディ」、北中正和はアフロビート再考。さらに佐藤由美はカニサレス・インタビュー。モア・ザン・ライナーノーツは向風三郎のフランス・ギャル「ババカール」。今回も音楽マニアなら楽しめる力作満載です。
http://erismedia.jp/

今さら人に聞けないエリック・クラプトンの凄さ!

ERIS第23号巻頭は新ドキュメンタリー映画『A Life in 12 Bars』が年内に日本公開となるエリック・クラプトン。大物すぎて誰もが知った気になっているミュージシャンの代表。何が、どこが本当に凄いのだろうか。その魅力と真髄にミュージシャンの青山陽一が迫り徹底解析。さらに歴代の作品群からチョイスした気になる楽曲の独自解説も掲載。さらに佐藤由美のインタビューはカニサレスが語るフラメンコの光と影。モア・ザン・ライナーノーツは向風三郎の追悼フランス・ギャル。6月7日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/156935

ERIS第22号本日発行!

ERIS巻頭はブロードウェイ通い30年の水口正裕が語るブロードウェイ・ミュージカルと宇田和弘のクリス・シーリーとブルーグラス詳説。モア・ザン・ライナーノーツは拡大版でTBSラジオ新春特番からGLIM SPANKY松尾レミとトリプルファイヤー鳥居真道の私の1枚、さらに昨秋に急逝したトム・ペティを日本一のファン高橋俊博。連載も岡本郁生は王様ティト・プエンテ、能地祐子はバッハからメルドーとハーン、ピーター・バラカンは民謡クルセイダーズ、鷲巣功はDJ糸居五郎、北中正和は地中海ポピュラー音楽、高田漣はナショナルのリゾネーター・ギター、亀渕昭信はジ・オール・アメリカン・ボーイなど、萩原編集長は真摯な天才デズモンド・チャイルド、水口正裕はアンコールズとNYMF。幅広く熱いエリスでしか読めない原稿満載です。
http://erismedia.jp/

音楽ファンなら注目!ブロードウェイの現在と楽しみ方

ERIS第22号は3月15日発行。巻頭にはブロードウェイ・ミュージカル対談と天才マンドリン奏者クリス・シーリーを掲載。
ブロードウェイ通い30年の水口正裕が熱く語る、ブロードウェイ・ミュージカルの「これまで」と「現在」。さらにオンとオフ・ブロードウェイ情報や最新の楽しみ方などを解説。聞き手は著書『アメクラ! アメリカン・クラシックのススメ』が好評の能地祐子。
昨年末に新アルバム「Thanks For Listening」を発売したクリス・シーリーを取り上げ、100年にひとりの天才マンドリン奏者と言われる所以、シーリーと彼の率いるパンチ・ブラザーズの魅力、さらにブルーグラス音楽の変革を音楽評論家・編集者の宇田和弘が徹底解説。
https://www.atpress.ne.jp/news/150583

TBSラジオ『More Than Liner Notes私の1枚~世代を超えて』

ERISの人気連載がラジオになります。TBSラジオお正月特番『More Than Liner Notes私の1枚~世代を超えて』。DJに萩原健太編集長、亀渕昭信、ピーター・バラカンが豪華出演!ゲストにGLIM SPANKY松尾レミ、トリプルファイヤー鳥居真道を迎えて、1月5日(金)17:50~19:00。TBSラジオはAM954、FM90.5、Radikoはタイムフリーもあり便利です。どんな番組になるか楽しみです。
https://www.tbsradio.jp/209048

ERIS第21号は12月7日発行!

ERIS第21号本日発行。巻頭は高橋悠治インタビューと萩原健太のハード・バップ名盤再訪。天辰保文は名ギタリスト、ダニー・コーチマーとチーフタンズのパディ・モローニの貴重な取材2本。新連載は北中正和「音楽の未来を探して」、ワールド・ミュージック好きは要注目。さらに鷲巣功は現代欧州ブラコン考察、水口正裕は音楽アーティスト物の新登場を、高田漣はリッケンンバッカー“フライパン”、亀渕昭信は入手困難45回転レコードとレーベル、萩原編集長はブレイク前のハリー・ニルソン、ピーター・バラカンはニュー・オーリンズでダヴェル・クローフォード、岡本郁生はメガヒット〝デスパシート〟のMV、能地祐子はデイヴィッド・ゲフィン・ホールの騒動。ますます充実、盛り沢山な内容に。じっくりとお楽しみください。
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高橋悠治が40年ぶりの“サティ”新録音を語る

ERIS第21号は12月7日(木)発行。巻頭は豪華な2本を掲載。約40年ぶりとなるエリック・サティの作品集を録音した現代音楽のレジェンド、高橋悠治にインタビュー。ピアノの響きの喜びと可能性にみちた話題の新作『エリック・サティ: 新・ピアノ作品集』からはじまって、時代と音楽のかかわりの深部へ。インタビュアーは音楽評論家の北中正和です。
さらに、萩原健太編集長のハード・バップ名盤再訪。今年はジャズのレコード発売から100年の記念の年。「バンド・サウンド・イン・ジャズ」は、ジャズテット、ジャズ・メッセンジャーズなどハード・バップ黄金期の最強にごきげんな名盤を再訪します。
https://www.atpress.ne.jp/news/143569

ERIS第20号本日発行

創刊5周年記念の第20号本日発行!巻頭は“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”ロック・ジャーナリズム50年座談会と重鎮、瀬川昌久が語る日米ジャズ・レコード100年。連載も絶好調、萩原健太編集長はいちばん好きなソングライター “ニール・セダカ”、亀淵昭信は地名歌やヴォーカル・グループなどの50年代ヒットソング、岡本郁生はメレンゲの巨頭ベントゥーラとバルガス、高田漣は偉大な職人ポール・ビグスビーからマール・トラヴィスやスピーディ・ウェストなど、能地祐子はアメクラのトークイベントを誌上公開、水口正裕は新シーズンと楽曲作者デイヴィッド・ヤズベク、北中正和は最古の音声表現の録音物のひとつから映画『サーミの血』、鷲巣功はチャック・ベリー追悼誌大検証。モア・ザン・ライナーはシカゴ大学のマイケル・ボーダッシュ教授が愛する“キンクス最後の傑作”。熱く深い原稿満載です。
http://erismedia.jp/

瀬川昌久が日米のジャズ・レコード100年を語る

創刊5周年記念のERIS第20号、巻頭は瀬川昌久が語る“日米ジャズ・レコード100年”。今年はジャズのレコード発売から100年の記念の年。60年以上にわたり文筆・評論活動を続けてきた重鎮、瀬川昌久が体験したジャズとその魅力とは。戦前・戦時下の日本のジャズや、50年代のチャーリー・パーカーとスタン・ケントンの共演など、国宝級の貴重な証言がいっぱい。北中正和さんの原稿、音楽ファンは必読です!9月7日発行です。
http://erismedia.jp/