ディランのソングライターとしての魅力に萩原健太が迫る

ERIS第17号は12月8日(木)発行。巻頭では米国を代表する偉大なバンド、グレイトフル・デッドに改めて注目。さらにノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランの魅力を萩原健太が詳しく解説します。
本人のみならず、現在までに2,700以上のアーティストによって歌い継がれてきたディラン作品。ノーベル賞という栄誉に輝いた唯一無二の歌詞はもちろん、そのメロディの背景に何があるのか、本誌編集長、萩原健太が多角的に掘り下げます。
巻頭は、昨年50周年記念限定復活公演(DEAD50)を行い世界中の注目を集めたグレイトフル・デッド。そのショー体験とバンドの軌跡を60年代から活躍するロック・ジャーナリストの室矢憲治が徹底解説。面白エピソードもたっぷり。
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ERIS第16号本日発行!

ERIS第16号本日発行!巻頭は萩原健太編集長による桑田佳祐の最新インタヴュー、デビュー50周年の荒木一郎。連載も凄い、ピーター・バラカンは初来日が大絶賛だったパンチ・ブラザーズ、岡本郁生は来日間近ジョー・バターン、鷲巣功は必聴「昭和カタコト歌謡曲」、亀渕昭信はジョニ-・オーティスからボー・ディドリー、安冨歩はインヴィンジブル全容、北中正和は続日本紀の音楽記述、水口正裕はブラック・ミュージカル、磯部涼はスチャダラパー登場、萩原編集長はボブ・ディラン続編「フォールン・エンジェル」。ライナーノーツは三田格の鬼才ヤン・イエリネク傑作「ループ・ファインディング・ジャズ・レコーズ」。
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桑田佳祐の最新インタヴューを完全掲載!

ERIS第16号は9月8日(木)発行。巻頭に萩原健太編集長による桑田佳祐の最新インタヴュー『桑田佳祐、「ヨシ子さん」と38年目の〝頭のなか〟を語る』を掲載。新曲「ヨシ子さん」をめぐって、ロックについて、歌謡曲について、サザンオールスターズについて、デビューから38年を振り返り語っています。
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ERIS第15号本日発行!

ERIS第15号本日発行!巻頭はピーター・バラカン+レイチェル・チャン傑作映画「エイミー」対談、さらにボブ・ディラン、ジョージ・マーティン、リアノン・ギデンズ、中川五郎など話題満載!能地祐子は注目の歌姫リアノン・ギデンズ、天辰保文は名ドラマーを突撃取材。連載も編集長はボブ・ディランの新作グレイト・アメリカン・ソングブックを詳説。ジョージ・マーティン初公開インタヴューはピーター・バラカン、岡本郁生はニューヨークラテンのラリー・ハーロウ、亀渕昭信は珠玉のドゥーワップ、安冨歩はインヴィンシブルから死がテーマの2曲、磯部涼はDJ KRUSHこと石英明、鷲巣功は映画ニーナ・シモン、水口正裕は春のブロードウェイ新作、北中正和は「古事記」「日本書紀」に記録された楽器。ライナーノーツは中川五郎がエリック・アンダースンの名盤「ブルー・リヴァー」。ERISでしか読めない熱く楽しい原稿ばかりです。
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米国の伝統と今をつなぐ美しい声=リアノン・ギデンズ

米国で活気づくアメリカーナの注目インタヴュー!来日公演も素晴らしかったリアノン・ギデンズに能地祐子が話を聞いた。ピーター・バラカンの愛聴盤(ERIS14号)でグラミーノミネートのソロ・アルバムやニュー・ベースメント・テープス、インサイド・ルーイン・デイヴィス、ヨーヨーマのシルクロードなど幅広い活躍で今注目の女性シンガー!ERIS第15号は6月2日発行です。
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初登場の中川五郎はエリック・アンダースン「ブルー・リヴァー」

フォークシンガー・訳詞家・音楽評論家・小説家の中川五郎が初登場!注目のモア・ザン・ライナーノーツはエリック・アンダースンの不朽の名盤「ブルー・リヴァー」(1972年)。五郎さんが絶対無人島に持って行くというレコードを渾身の書き下ろし。五郎さんのライヴと同様に原稿も凄く楽しいです。ERIS第15号は6月2日発行です。
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ピーター・バラカン×レイチェル・チャン映画「AMY」対談

ERIS第15号巻頭はピーター・バラカン×レイチェル・チャン対談「エイミーワインハウスの衝撃と悲劇」が登場。アカデミー・グラミーを受賞の傑作ドキュメンタリー映画「AMY」の公開記念イベントを完全掲載。27歳の若さで急逝したエイミー・ワインハウスの魅力についての熱いトークは必読!そしてボブ・ディラン、リアノン・ギデンズ、ジョージ・マーティン、中川五郎と注目記事も満載です。6月2日(木)発行です。
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ERIS第14号本日発行!

第14号巻頭は能地祐子「米国クラシック音楽、いま躍動中!」。充実連載陣も磯部涼はラップ発展とECD登場、ピーター・バラカンはブライアン・オーガーが語る古き良きロンドン、亀渕昭信は50年代後半のインスト・ヒット曲を、岡本郁生はデスカルガ「キューバン・ジャム・セッション」、水口正裕はスクール・オブ・ロックとリヴァイヴァル、安冨歩はいよいよ「インヴィンシブル」で「バタフライズ」も、萩原編集長は稀代の名コンビでバカラック&デヴィッド、北中正和は細男とおん祭の「洋楽」、鷲巣功はDVD昆虫記、モア・ザン・ライナーノーツは宮治淳一の加山雄三「恋は紅いバラ~Exciting・・」(’66)、と熱い力作満載です。
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加山雄三の傑作アルバム「恋は紅いバラ~Exciting・・」

好評連載モア・ザン・ライナーノーツは加山雄三の50年前の意欲作「恋は紅いバラ~Exciting Sound Of Yuzo Kayama And The Launchers」(1966)を“日本一のレコード大好き男”宮治淳一が当時の音楽界を振り返りながら書下ろす。喜多嶋修「ジャスティン・ヒースクリフ」にも切り込みます。湘南サウンドも楽しいERIS第14号!