おかげさまで10年目!ERIS第34号巻頭は日本のポップ・ミュージックにおいて女性シンガー・ソングライターの礎を築き、独自の美意識で常に新たな魅力を発信し続けている大貫妙子のロング・インタビュー。「ジョニ・ミッチェルに出会わなければ、こんなに自由に音楽ができただろうか、続けられただろうかと思う」という彼女が、20世紀を代表する女性アーティストの音楽について大いに語っています。大貫妙子自身の音楽への思いや体験についても、デビュー前の逸話から、海外録音、自然との暮らし、オーケストラや坂本龍一との共演などなど、興味深い話題がいっぱい。聞き手の天辰保文によるジョニの近況や貴重な発掘音源集「アーカイヴ・シリーズ」の詳しい紹介も必読です。11月25日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/284367
カテゴリー: ERIS
ERIS第33号本日発行!
ERIS第33号の巻頭は北中正和、はっぴいえんどの名作『風街ろまん』を松本隆が語る!ますます充実の連載陣、天辰保文はLAで出会ったウォーレン・ジヴォン、ピーター・バラカンは60~70年代の英国音楽業界を2万5千字で、高田漣はボー・ディドリーをより濃く楽しく、鷲巣功はキング・カーティスの幻盤「君だけに愛を」、亀渕昭信はフランキー・ライモン「恋は曲者」と映画、能地祐子は米国クラシックからYouTube名演ベスト10、水口正裕は新作ウエスト・サイド・ストーリー、萩原健太はポール・サイモンのロマンチックなティーンエイジ・ロックンロール感覚、岡本郁生はサルサ・ロマンティカの天才フランキー・ルイス、エリスでしか読めない深くて楽しい記事満載!本日15日発行です。
http://erismedia.jp/
はっぴいえんどの名作『風街ろまん』を松本隆が語る!
ERIS第33号の巻頭は、50年目の『風街ろまん』を松本隆が語る!『風街ろまん』が日本のポピュラー音楽に投じた波紋は、半世紀後のいまなお深く静かに広がり続けています。当時はっぴいえんどのドラマー/作詞家としてアルバムのコンセプトを担った松本隆に、この名作が生まれたいきさつを聞きました。レコーディングの様子、歌詞やジャケットをめぐる逸話など、ロック黎明期の生々しいエピソードが多数。ビートルズや筒美京平への想いもふれられています。取材は当時「ニューミュージック・マガジン」(現ミュージック・マガジン)編集者だった北中正和。当時の日本ロック・シーンの変革や風景が伝わる北中さんの回想文も必読。7月15日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/264999
ERIS第32号本日発行!
ERIS第32号巻頭は佐野元春2万字インタヴュー!聞き手は萩原健太編集長。強力な執筆陣、エリスならでは、往年のロック・ファンからコアな洋楽マニアまで楽しめる幅広い内容満載。ピーター・バラカンは話題のダスト・トゥ・ディジタル・レーベル、北中正和はアフリカ音楽に挑むビヨンセのライオン・キング、鷲巣功は架空企画CD「ニッポン人の洋楽」続編、岡本郁生は80年代サルサでバッド・ストリート・ボーイズ、高田漣はニール・ヤング“愛妻”オールド・ブラック、水口正裕はロジャーズとソンドハイムからアダム・ゲテール、天辰保文はジェシ・エド・デイヴィス、能地祐子はアマンダ・ゴーマン詩の朗読とキャロライン・ショウ、亀渕昭信は記念の100曲目にエルヴィス・プレスリー「今夜はひとりかい?」、初登場のシャンソンを愛する蒲田耕二は戦後のフランスを代表するジュリエット・グレコを追悼。
https://erismedia.jp/
佐野元春2万字インタヴュー、デビューから走り続けた40年を語る!
ERIS第32号巻頭は、1980年にデビューを飾って以来、今なお確かな存在感を放ちつつシーン第一線で活躍を続ける佐野元春。デビュー40周年を祝う2種のベスト・アルバムが編まれた昨年に続き、今年3月13日にはEPICレーベル在籍時のアルバム群を集大成したCD29枚組BOXも発売される。音楽にとどまることなく、ラジオDJ、詩、映像、雑誌編集など、多彩な分野に分け入りながら日本のポップ・カルチャーの可能性を追求し続けてきた彼が、大きな節目に自らの過去、現在、そして未来を語った。聞き手は本紙編集長、萩原健太。ファン必読の2万字インタヴューだ。3月11日(木)発行です。
https://www.atpress.ne.jp/news/248275
スマートフォンの方はアプリPWAがオススメ
スマートフォン(とくにアンドロイドの方)用のアプリPWAでエリス/ERISを読むことができます。PWA(プログレッシブウェブアプリ)とはモバイル向けのWebサイトをアプリのように使って読むことができる仕組みです。AndroidはGoogle Chrome、iPhoneはSafariでスマホ画面にアプリを作成・追加して本を読むことができます。
Androidスマートフォンでの読み方
1. Google Chrome からbccksを検索しトップ・ページ(bccks.jp)にアクセス
2.画面のメニューから「ホーム画面に追加」をタップしてインストール、「bccks」アプリが画面に追加される
3.ERISの読み方は2つあります。「bccks」のアプリをタップしてメニューの書店からおすすめに掲載のERIS書店にアクセスして読みたい号をタップする。またはエリスから届いたお知らせメールの読みたい号のURLをクリックしてbccksを選択する。
4.パスワードを入力するとエリスの本が表示されます。
5.本の下をスクロールして「本をよむ」で閲覧できます
詳しくは「エリスの読み方」に掲載。
https://erismedia.jp/howto/#pwa
ERIS第31号本日発行!
巻頭は「今こそ語ろう~アレサ・フランクリンの奇跡」“ピーター・バラカン×鷲巣功×萩原健太”鼎談と萩原編集長による全45枚オリジナル・アルバム・ガイド。
初登場の佐橋佳幸は「ロンリー・ボーイとアサイラム・レコードと僕の青春」で、アンドリュー・ゴールドと70年代西海岸ロックを詳説。
連載陣も快調、能地祐子はリモート世界初演の快挙クロノス・クァルテット、鷲巣功は架空企画CD2枚組「にっぽん人の洋楽」、天辰保文はパブ・ロックのエッグズ・オーヴァー・イージー、亀渕昭信は’58年のヒットからジョディ・レイノルズ他、北中正和は西アフリカの打楽器奏者アンブローズ・キャンベル、岡本郁生はサルサ・ロマンティカの魅力を再考、高田漣はフランク・ザッパとマザース・レコード、水口正裕はサイ・コールマン最後の輝き。広く深い読み物満載、じっくりとお楽しみください。本日11月12日(木)発行・配信です。
http://erismedia.jp/
ギタリスト、音楽プロデューサーの佐橋佳幸が初登場!
好評連載のモア・ザン・ライナーノーツは佐橋佳幸の「ロンリー・ボーイとアサイラム・レコードと僕の青春」を掲載。アンドリュー・ゴールドの1976年リリースの傑作アルバム「自画像」の全曲紹介及び彼のアサイラム時代を詳説。そして自身の少年時代の音楽体験、70年代西海岸ロックと楽しい話題が満載。必読です。第31号は11月12日発行。
https://www.atpress.ne.jp/news/232427
偉大なアレサ・フランクリンを多いに語る“バラカン×鷲巣×萩原”と全45枚 アルバム・ガイド!
ERIS第31号巻頭は、2018年8月に亡くなったアレサ・フランクリン。長らくお蔵入りしていたコンサート・ドキュメンタリー映画「アメイジング・グレイス」がついに公開。さらにジェニファー・ハドソン主演による伝記映画「リスペクト」も完成。他界してなお話題が途絶えることのないソウルの女王、アレサ。そんな彼女のどこが凄いのか、ブロードキャスターのピーター・バラカン、多面的雑音楽制作者の鷲巣功、編集長の萩原健太の3人が大いに語り合った。さらにアレサの全オリジナル・アルバム・ガイドも掲載。1961年のデビュー作から2014年のラスト・アルバムまで、レーベルを超えた全45作を萩原健太が紹介する。11月12日(木)発行。
https://www.atpress.ne.jp/news/232427
ERIS第30号、7月16日(木)発行!
巻頭は“泉麻人×亀渕昭信×萩原健太”による鼎談「カメのオールナイトニッポン」選曲表。初登場の高野寛はトッド・ラングレンの名盤「ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン」を解析。宇田和弘はコロナに倒れたジョン・プライン追悼。
熱く充実の連載陣、天辰保文はディランも絶賛したボビー・チャールズ、水口正裕はスティーヴ・アールのミュージカル「コール・カントリー」、北中正和は追悼モリ・カンテとコラの世界化、高田漣はJ.J.ケイル遭遇記、ピーター・バラカンはラリー・ジョン・マクナリーとの楽しい会話、岡本郁生は小物パーカッションとファン・ルイス・ゲーラ、能地祐子はランディ・ニューマン「ステイ・アウェイ」とノンサッチ自警団新聞、鷲巣功は「洋楽」という特別な音楽領域を考察、萩原健太編集長はブライアン・ウイルソン研究の中間報告。じっくりとお楽しみください。
http://erismedia.jp/