ERIS第20号本日発行

創刊5周年記念の第20号本日発行!巻頭は“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”ロック・ジャーナリズム50年座談会と重鎮、瀬川昌久が語る日米ジャズ・レコード100年。連載も絶好調、萩原健太編集長はいちばん好きなソングライター “ニール・セダカ”、亀淵昭信は地名歌やヴォーカル・グループなどの50年代ヒットソング、岡本郁生はメレンゲの巨頭ベントゥーラとバルガス、高田漣は偉大な職人ポール・ビグスビーからマール・トラヴィスやスピーディ・ウェストなど、能地祐子はアメクラのトークイベントを誌上公開、水口正裕は新シーズンと楽曲作者デイヴィッド・ヤズベク、北中正和は最古の音声表現の録音物のひとつから映画『サーミの血』、鷲巣功はチャック・ベリー追悼誌大検証。モア・ザン・ライナーはシカゴ大学のマイケル・ボーダッシュ教授が愛する“キンクス最後の傑作”。熱く深い原稿満載です。
http://erismedia.jp/

瀬川昌久が日米のジャズ・レコード100年を語る

創刊5周年記念のERIS第20号、巻頭は瀬川昌久が語る“日米ジャズ・レコード100年”。今年はジャズのレコード発売から100年の記念の年。60年以上にわたり文筆・評論活動を続けてきた重鎮、瀬川昌久が体験したジャズとその魅力とは。戦前・戦時下の日本のジャズや、50年代のチャーリー・パーカーとスタン・ケントンの共演など、国宝級の貴重な証言がいっぱい。北中正和さんの原稿、音楽ファンは必読です!9月7日発行です。
http://erismedia.jp/

“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”座談会登場

お陰さまで創刊5周年。巻頭は“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”によるロック・ジャーナリズム50年の座談会。67年創刊の米国の「ローリング・ストーン」は初めてロックを論じた音楽誌。その創刊50周年を機に当初からの読者だった三氏にロック・ジャーナリズムの変遷と未来、そしてその役割を熱く楽しく語っていただきました。72年「Rockin’on」創刊時のエピソードや洋楽の危機など話題満載。ERIS第20号は9月7日発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/135899

ERIS第19号本日発行!

ERIS最新号本日発行!巻頭は横尾忠則、重要な起点となった67年のNY体験を中心に北中正和がインタヴュー。ビートルズ、ウォーホルなど貴重なエピソードを満載。さらに三浦久のレナード・コーエン追悼の評論を掲載。連載も益々充実、鷲巣功節全開のミシッシピ・モリシゲ・ビートルズ・エノケン、ピーター・バラカンはスタックス立役者ブッカーTジョーンズ、亀渕昭信は〝スリー・ボビー〟ボビー・ダーリンらを、岡本郁生はドミニカのメレンゲ誕生、能地祐子は「ラジオ深夜便」と注目の新作、高田漣はフェンダーの傑作ツイード・アンプ、水口正裕はベット・ミドラー「ハロー、ドーリー」など春の新作、北中正和は四天王寺の舞楽大法要。特別寄稿で天辰保文は西海岸のマジカル・エリア、ローレル・キャニオンをめぐる夢の行方。
http://erismedia.jp/

BCCKSリーダーアプリのFacebookログインについて

FacebookログインでERIS/エリスを読まれている方にお知らせです。現在、FacebookログインでのBCCKSのリーダーアプリに不具合が発生しています。申し訳ございませんがBCCKSの本を読むには、Facebook以外の方法でお願いします。詳しくは次のサイトをご覧ください。よろしくお願いいたします。
https://wp.me/p3NsOK-4HG

三浦久のレナード・コーエン追悼を掲載!

昨年11月、82歳で亡くなったカナダのシンガー・ソングライター/詩人/小説家、レナード・コーエン。深遠で、妖しく、しかし難解なコーエンの本質・魅力を、フォーク・シンガー/翻訳家の三浦久が解き明かします。名曲「電線の鳥」や「スザンヌ」などの“言葉”で綴るレナード・コーエン論。必読です。「レナード・コーエンと私」掲載のERIS第19号は6月8日発行。http://erismedia.jp/

巻頭は横尾忠則の貴重なインタヴュー!

ERIS第19号は6月8日発行です。日本を代表する美術家、横尾忠則には、重要な起点となった1967年のニューヨーク体験を中心にインタヴュー。音楽・文化・政治にとって大きな節目の年でもあった67年、ビートルズやクリームらから受けた音楽体験を中心に、アートやサブカルチャー、アンディ・ウォーホルとの出会いなど、貴重なエピソードを完全掲載。インタヴュアーは音楽評論家の北中正和です。
https://www.atpress.ne.jp/news/129079

ERIS第18号本日発行

巻頭は今年50周年、伝説の「モンタレー・ポップ」!その目撃者“朝妻一郎×亀渕昭信”が登場。連載もタイムリーな話題や力作満載。能地祐子はヨーヨー・マの映画を詳説、高田漣は“アメグラ”から“フェンダー”、岡本郁生はジョー・クーバのブーガルー旋風、ピーター・バラカンはハウリン・ウルフからビーチ・ボイズまで熱心にチャールス・ロイド、北中正和は人気舞楽「蘭陵王」、水口正裕はハミルトン事件から新作「グレイトコメット」、亀渕昭信はダンスの話でスイング~ツイスト、鷲巣功はシュガーヒル物語CD解説、萩原編集長はバリー・マンで貴重なインタヴューも。モア・ザン・ライナーノーツはパイドパイパーハウスの長門芳郎。表紙もちょっと新しいデザインになりました。じっくりとお楽しみください。
http://erismedia.jp/

モア・ザン・ライナーノーツに長門芳郎が初登場!

人気連載「モア・ザン・ライナーノーツ」は伝説のレコード・ショップ“パイドパイパーハウス”(現在はタワーレコード渋谷で復活中)の店主だった長門芳郎が初登場。60年代からグリニッチ・ヴィレッジのフォーク・ロック・シーンで活動を続けるジェイク・ジェイコブスがジェイク&ザ・レスト・オブ・ザ・ジュエルズ名義でリリースした2011年の傑作アルバム「A Lick and a Promise」を紹介。また文中で公開される79年にNYで撮影された故・桑本正士による未発表写真も必見です。第18号は3月9日(木)発行!
http://erismedia.jp/

「モンタレー・ポップ」の目撃者 “朝妻一郎×亀渕昭信”登場

ERIS第18号3月9日発行。巻頭は朝妻一郎と亀渕昭信による“モンタレー・ポップ・フェスティバル50周年”を記念する対談を掲載。“サマー・オブ・ラブ”の象徴である1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルから今年で50年。ロック隆盛の重要な節目となったのが“モンタレー”でした。当時そのフェスを観た数少ない日本人、フジパシフィック・ミュージック会長の朝妻一郎と、伝説のDJ・音楽研究家の亀渕昭信のお二人がその現場を振り返り、貴重な体験や当時の音楽シーンを熱く語ります。貴重な写真などもたくさん掲載。
モンタレー・ポップは1967年6月に3日間にわたって行なわれ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ママス&パパス、ザ・フーらが出演した伝説的な野外ロック・フェスティバル。テーマ・ソングはスコット・マッケンジーが歌い大ヒットした「花のサンフランシスコ」。ここから69年のウッドストックなど数多くの大規模野外ロック・フェスティバルへと繋がっていきます。
http://erismedia.jp/