お陰さまで創刊5周年。巻頭は“渋谷陽一×天辰保文×ピーター・バラカン”によるロック・ジャーナリズム50年の座談会。67年創刊の米国の「ローリング・ストーン」は初めてロックを論じた音楽誌。その創刊50周年を機に当初からの読者だった三氏にロック・ジャーナリズムの変遷と未来、そしてその役割を熱く楽しく語っていただきました。72年「Rockin’on」創刊時のエピソードや洋楽の危機など話題満載。ERIS第20号は9月7日発行!
https://www.atpress.ne.jp/news/135899
投稿者: admin
ERIS第19号本日発行!
ERIS最新号本日発行!巻頭は横尾忠則、重要な起点となった67年のNY体験を中心に北中正和がインタヴュー。ビートルズ、ウォーホルなど貴重なエピソードを満載。さらに三浦久のレナード・コーエン追悼の評論を掲載。連載も益々充実、鷲巣功節全開のミシッシピ・モリシゲ・ビートルズ・エノケン、ピーター・バラカンはスタックス立役者ブッカーTジョーンズ、亀渕昭信は〝スリー・ボビー〟ボビー・ダーリンらを、岡本郁生はドミニカのメレンゲ誕生、能地祐子は「ラジオ深夜便」と注目の新作、高田漣はフェンダーの傑作ツイード・アンプ、水口正裕はベット・ミドラー「ハロー、ドーリー」など春の新作、北中正和は四天王寺の舞楽大法要。特別寄稿で天辰保文は西海岸のマジカル・エリア、ローレル・キャニオンをめぐる夢の行方。
http://erismedia.jp/
BCCKSリーダーアプリのFacebookログインについて
FacebookログインでERIS/エリスを読まれている方にお知らせです。現在、FacebookログインでのBCCKSのリーダーアプリに不具合が発生しています。申し訳ございませんがBCCKSの本を読むには、Facebook以外の方法でお願いします。詳しくは次のサイトをご覧ください。よろしくお願いいたします。
https://wp.me/p3NsOK-4HG
三浦久のレナード・コーエン追悼を掲載!
昨年11月、82歳で亡くなったカナダのシンガー・ソングライター/詩人/小説家、レナード・コーエン。深遠で、妖しく、しかし難解なコーエンの本質・魅力を、フォーク・シンガー/翻訳家の三浦久が解き明かします。名曲「電線の鳥」や「スザンヌ」などの“言葉”で綴るレナード・コーエン論。必読です。「レナード・コーエンと私」掲載のERIS第19号は6月8日発行。http://erismedia.jp/
巻頭は横尾忠則の貴重なインタヴュー!
ERIS第19号は6月8日発行です。日本を代表する美術家、横尾忠則には、重要な起点となった1967年のニューヨーク体験を中心にインタヴュー。音楽・文化・政治にとって大きな節目の年でもあった67年、ビートルズやクリームらから受けた音楽体験を中心に、アートやサブカルチャー、アンディ・ウォーホルとの出会いなど、貴重なエピソードを完全掲載。インタヴュアーは音楽評論家の北中正和です。
https://www.atpress.ne.jp/news/129079
ERIS第18号本日発行
巻頭は今年50周年、伝説の「モンタレー・ポップ」!その目撃者“朝妻一郎×亀渕昭信”が登場。連載もタイムリーな話題や力作満載。能地祐子はヨーヨー・マの映画を詳説、高田漣は“アメグラ”から“フェンダー”、岡本郁生はジョー・クーバのブーガルー旋風、ピーター・バラカンはハウリン・ウルフからビーチ・ボイズまで熱心にチャールス・ロイド、北中正和は人気舞楽「蘭陵王」、水口正裕はハミルトン事件から新作「グレイトコメット」、亀渕昭信はダンスの話でスイング~ツイスト、鷲巣功はシュガーヒル物語CD解説、萩原編集長はバリー・マンで貴重なインタヴューも。モア・ザン・ライナーノーツはパイドパイパーハウスの長門芳郎。表紙もちょっと新しいデザインになりました。じっくりとお楽しみください。
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モア・ザン・ライナーノーツに長門芳郎が初登場!
人気連載「モア・ザン・ライナーノーツ」は伝説のレコード・ショップ“パイドパイパーハウス”(現在はタワーレコード渋谷で復活中)の店主だった長門芳郎が初登場。60年代からグリニッチ・ヴィレッジのフォーク・ロック・シーンで活動を続けるジェイク・ジェイコブスがジェイク&ザ・レスト・オブ・ザ・ジュエルズ名義でリリースした2011年の傑作アルバム「A Lick and a Promise」を紹介。また文中で公開される79年にNYで撮影された故・桑本正士による未発表写真も必見です。第18号は3月9日(木)発行!
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「モンタレー・ポップ」の目撃者 “朝妻一郎×亀渕昭信”登場
ERIS第18号3月9日発行。巻頭は朝妻一郎と亀渕昭信による“モンタレー・ポップ・フェスティバル50周年”を記念する対談を掲載。“サマー・オブ・ラブ”の象徴である1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルから今年で50年。ロック隆盛の重要な節目となったのが“モンタレー”でした。当時そのフェスを観た数少ない日本人、フジパシフィック・ミュージック会長の朝妻一郎と、伝説のDJ・音楽研究家の亀渕昭信のお二人がその現場を振り返り、貴重な体験や当時の音楽シーンを熱く語ります。貴重な写真などもたくさん掲載。
モンタレー・ポップは1967年6月に3日間にわたって行なわれ、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ママス&パパス、ザ・フーらが出演した伝説的な野外ロック・フェスティバル。テーマ・ソングはスコット・マッケンジーが歌い大ヒットした「花のサンフランシスコ」。ここから69年のウッドストックなど数多くの大規模野外ロック・フェスティバルへと繋がっていきます。
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ERIS第17号本日発行
ERIS第17 号本日発行!巻頭は米国を代表する偉大なバンド、グレイトフル・デッドの軌跡とDEAD50を室矢憲治が徹底解説。ピーター・バラカンはクラプトンと来日したポール・キャラック、北中正和は東大寺要録/続要録に見る“音楽”、萩原編集長はノーベル文化賞のディランのソングライターとしての魅力を、岡本郁生はサルサの“ワル”ウイリー・コロン、亀渕昭信はジミー・リードとノヴェルティソングのヒットパレード、水口正裕はオフブロードウェイの音楽系伝記ミュージカル、鷲頭功はシュガーヒル・レコード物語。モア・ザン・ライナーノーツはブルース・ギタリスト小出斉の「エディ・テイラー&ザ・ブルースハウンズ / レディ・フォー・エディ」。楽しくフレッシュな二つの連載もスタート、高田漣「Gジャン放浪記」と能地祐子「オレに言わせりゃクラシック」。どれも熱い力作ばかり、じっくりお楽しみください。
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高田漣と能地祐子の新連載がスタート
2つの新連載もスタートします。マルチ弦楽器奏者の高田漣が、楽器目線、演奏家目線で観聴きした音楽をテーマに綴る「Gジャン放浪記〜楽器オタクの雑記帳」は、自身のルーツ探訪的要素も含む楽しいエッセイ。音楽評論家、能地祐子は米国クラシックを中心に、ロック、フォーク、アメリカーナなど米国ポピュラー音楽全体に思いを巡らす「オレに言わせりゃクラシック〜This Is How I Feel About Classical Music」。略してオレクラ!きっと幅広い音楽ファンに楽しんでいただけるはずです。
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